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第18回 国際鉄道模型コンベンション(2017)8月18〜20日開催!
2016年8月に東京ビッグサイトで行われた「第17回 国際鉄道模型コンベンション」の写真ギャラリーです。(※当時の記事が過去のシステムダウンにて壊れてしまったため、2017年8月に再構成したものです)
国際鉄道模型コンベンション(通称JAM http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp )は、現在「井門コーポレーション」内にある「国際鉄道模型コンベンション実行委員会」が主催している鉄道模型イベントで、2016年に17回目を数える大規模なイベントです。
ここが入り口。一歩踏み入れればそこはまさに「夢の鉄道模型の世界」が広がります!
国際鉄道模型コンベンションには大手鉄道模型メーカーのブースが並ぶ他、数多くの鉄道模型愛好家が自慢のレイアウトや車両、ジオラマを展示しているため、鉄道模型ファンにとっては全てが見どころと言っても過言ではありません!
右を見ても左を見ても、大きなレイアウトから小さなレイアウト、ジオラマまで、なんでもあります!
その他、新品商品の販売はもちろん、イベント限定グッズや、中古車両の販売が行われるほか、実際に乗って楽しめる車両やプラレールの展示など、全世代にとって夢のような空間が広がっているのです。
そんな第17回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に鉄道模型部がお邪魔し、皆様の力作を収めてまいりましたので、一挙にご紹介します!
広大なレールが引かれた分割式レイアウトで走行会を行っていたのは「東京運転クラブ」さま。
「HMモジュール東京クラブ」さまは、立体感溢れる分割式レイアウトを展示。
スマートフォンを使ったリアルな運転が楽しめる制御装置を展示していたのが「制御システム開発サークルKDR」さまです。
蒸気機関車たちが生き生きと走行していたのが「TT9クラブ」さまのレイアウトです。
小型レイアウトがたくさん並んでいた「M’s 第3チーム」さまの作品
コンテナヤードと工業地域、そして国道16号が印象的だった「麦レ〜ル」さまのレイアウトです
部員Iが大好きな作品をいつも見せてくれるのが「M8(エムハチ)」さまです。諸星昭弘さまと、諸星さまが行っているスクールの生徒さんたちが集まったサークルで、小型かつ精密なレイアウトを展示しています。
「M8(エムハチ)」さまでは小型かつ精密なレイアウトが数多く展示されていました。
これだけ小さいと、自宅での展示も楽々です! ※「M8(エムハチ)」さま
様々なテーマでレイアウトを作られているので、たくさんの「小さな世界」が楽しめますよ! ※「M8(エムハチ)」さま
写真が多くなってまいりましたので、続きます!お楽しみに!
続きはこちら第17回 国際鉄道模型コンベンション(2016)のおさらい 2/3