第17回 国際鉄道模型コンベンション(2016)のおさらい 2/3
2016年8月に東京ビッグサイトで行われた「第17回 国際鉄道模型コンベンション」の写真ギャラリーです。(※当時の記事が過去のシステムダウンにて壊れてしまったため、2017年8月に再構成したものです)
展示されているレイアウトやジオラマは見どころ満載!
鉄道模型クラブや個人様、会社さまが展示している作品はどれも素晴らしいものばかり!ゆっくり見ていたら、1日じゃ周りきれないほどです!それでは写真ギャラリー第2弾、スタートです!
増やせる・減らせる・変えられる 木こり鉄道〜しまなみライン〜さまの美しい「島」レイアウトです!
実はそれぞれの小型レイアウトを結合して、長距離走行が可能です!それがお名前「増やせる・減らせる・変えられる 木こり鉄道〜しまなみライン〜」の秘密だったのです。
「黒柳鉄道」さまは「古き良き時代」を精密の表現されていました。人形が、車両が、全てが活き活きとしています!(アクリルケースでの展示のため、照明の映り込みがあります)
「ポッポ屋」さまでは精密な分割式レイアウトが展示されていました。「機関車が生きている」様子がバラストの汚れから伝わってきますね!
大変リアルな扇形機関庫もありました。レイアウトに入って、写真を撮りに行きたくなってしまいます!(「ポッポ屋」さま)
「日本大学豊山中学校・高等学校 鉄道部」さま作成中の「中央総武線」ではびっくりするほど「本物」な「御茶ノ水駅」がありました!ディフォルメがうまく効いています!この界隈は出版社も多く、思い入れが強い駅です(部員I)
同じく「日本大学豊山中学校・高等学校 鉄道部」さまの「万世橋駅跡」です!このアイデアは思いつきませんでした!
これでもか!と大阪が凝縮された「Osaka Loop Line」さまの16番レイアウトです。ガード下など、ありとあらゆることろに「見どころ」が詰め込まれていました。
とある百貨店の屋上に目をやると…。うーん!感動です!(「Osaka Loop Line」さま)
「奥利根鉄道倶楽部」さま作成中の利根川渓谷「諏訪峡」モジュールです。すばらしいです、感動です。しばらく見つめていました!(部員I)
見どころ満載のJAM、国際鉄道模型コンベンションは毎年夏に開催されています!文字通り「熱い競演」をぜひ生で見てみてくださいね!
つづく。
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