【豆知識】小さな鉄道模型「Zゲージ」の秘密
KATO「車止め線路D」の魅力にせまる
KATOから1/150リアルスケール C11(品番 2021)がついに発売と発表されました!2017年3月に登場します。
※2017/3/23追記 残念ながらリアルスケール C11(品番 2021)は、2017年4月出荷に変更となることが、KATOより発表されました。Amazonでは、KATO C11(品番 2021)4月30日予定となっています。
KATOの蒸気機関車は発売当時の技術ではどうしても小型化出来ず、1/150よりも大きな製品となっていました。特に小型蒸気であるC11はとても大きく、1/135程度ではないかというほどです。
KATOでは蒸気機関車を少しづつ1/150(KATOではリアルスケールと呼んでいます)で作り直していて、D51、C12、C50、C56、C57、C59、C62などがリアルな1/150製品としてラインナップされています。
C11は発売予定となってから時間が経ってしまい、TOMIXにまさかの先を越され…(苦笑)、往年のKATO(関水金属)ファンとすれば「KATOカタログの発売予定だから(笑)」を彷彿とさせたものの、無事発売です!予約必死です!!
※予約大人気で鉄道模型部にも沢山在籍しているのが「チビロコ」です。機関車に動力はなく、客車に動力を積んだいわゆる「ユーレイ」です。ロッドがちょこまかと動く姿はとてもかわいいのですが、ここ数年供給がなく、入手しにくい状況でしたが、2017年3月に動力リニューアルで再販とのことです!
平成29年に登場する西武40000系が、実車運用開始よりもはやく製品化!!
西武ファンとしては気になってしまいます!
C11はすぐ完売してしまいそうですね…。