KATO(関水金属)のレジェンドコレクションシリーズ第7弾、小田急ロマンスカーNSE(3100形)が入線致しました。昭和50年当時の初期スタイルをモデリングしているということで、屋根上のクーラーなどはありません。そのおかげで車体の低さが際立っていますね。すでに引退してから時間の経つNSEですが、“ロマンスカー”といえばこのNSEの色と形をイメージする人も多いはず、小田急沿線に生まれ育った者にとってはマストバイなアイテムですね。
NSEの先頭展望車の中身もよく再現されています。
RSE(マイクロエース製)と並べてみました。屋根の低さがわかると思います。
ロマンスカーNSEは連接台車ですから、カーブを走るすがたは大変流麗なデザインです。